セキノサイトネットは東京都豊島区池袋のSMO(治験施設支援機関)です

TOP社員インタビュー|治験コーディネーター (A.Kさん)

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Interview

治験コーディネーター
(A.Kさん)

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Q. CRCを志望したきっかけを教えてください。

A. 前職で勤めていた病院にCRCの方が来ており、興味を持ったことがきっかけです。医師の勉強会などに積極的に参加されている姿を見て、働き方に魅力を感じました。その後、どういった仕事をするのか調べてみて、挑戦してみたい気持ちが更に高まりました。

Q. セキノサイトネットに入社を決めた理由を教えてください。

A. HPの写真に写っている社員の方々が優しそうだったからです(笑)アットホームな職場を希望していたので、実際に働いてみて、写真の通りで安心しました。他にも、社内インフラやICT化など、職場環境が整備されていて働きやすそうだと思ったこと、エネルギッシュで熱意のある社長のお人柄と仕事に対する考え方、池袋のアクセスの良さを魅力に感じました。

Q. CRCとして、どのような業務を行っていますか?

A.治験に参加される被験者様と実施する医療機関、治験依頼者(製薬会社)の間に立って、治験が円滑に行わるよう調整する仕事をしています。主に、被験者様と連絡を取り、日程調整や体調の確認、検査の付き添い等を行っています。治験を実施する医療機関では、医師を始め、治験で必要な検査の依頼など、関係各所へ協力を仰ぎます。また、治験で収集したデータを治験依頼者へ報告する業務も行っています。
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Q.今携わられている業務で、どのようなときにやりがいを感じますか?

A.治験を滞りなく遂行出来たときにやりがいを感じます。治験はイレギュラーや思い通りにいかないことの連続ですが、難しいことに直面した時ほど、焦らずに一つ一つを解決することを心掛けています。無事終わったときは、とても達成感が得られます。

Q. CRCをしていて忘れられないエピソードがあれば教えてください。

A.規模の大きな治験を、会社一丸となって対応したことです。スムーズな対応ができるよう、病院スタッフの皆様にご協力頂き、事前のリハーサルも行いました。最初はオペレーションが安定せず、とても大変でしたが、学びを得た貴重な経験となりました。
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Q.CRCの業務で大変だったことは何ですか? また、その出来事をどう乗り越えたか、経験してどう成長できたか教えてください。

A.治験を実施する医療機関の動きやルールを理解し、求められる動きが出来るまでに時間がかかりました。最初は、分からないことや戸惑いが多いですが、コミュニケーションを怠らないことが問題解決や信頼関係の構築に繋がり、自身の自信にも繋がったと思います。

Q.どういう人がCRCの仕事に向いていると思いますか?

A.相手の立場に立って考え、行動出来る人が向いていると思います。治験は様々な人の協力があって成り立っていると感じます。私自身の課題でもありますが、寄り添う気持ちが持てると、治験を繋ぐ役割として、それぞれの相手と良い信頼関係が築けると思います。助け合いの気持ちを持って一緒に働いていきたいです。
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Q.セキノサイトネットはどのような会社だと思いますか? また、CRCの視点から見た、セキノサイトネットの良さや、働きやすさは、どのようなところにあると思いますか?

A.誠実な会社だと思います。働いている方も仕事に実直です。年齢の近い方も多いため、困ったことがあれば、誰にでも相談しやすい雰囲気があります。
在籍CRCの人数は多くはありませんが、その分、コミュニケーションが取りやすく、幅広い業務を早くから経験する事ができます。CRCの業務では多くの情報やデータを取り扱うため、クラウドシステムや情報共有システム、タスク管理システムなどが充実していることも業務効率のアップに繋がっていて、社員が働きやすい職場環境を構築してもらっていることを実感しています。

Q.今後、会社にこうなってほしい、こういう風に成長にしてほしいという希望を教えてください。

A.質の良い仕事をして、より求められ、注目される会社になったら嬉しいと思います。その為に、働く私たち一人一人がレベルアップし、高みを目指して働けるような環境作りを、私自身、目指していきたいと思います。

Q.CRCとして、今後、こんな風に働きたい・活躍していきたいというビジョンを教えてください。

A.これまでのCRCとしての経験を通して、仕事のやりがいや楽しさ、反対に難しさや大変さも感じてきました。まだまだ知識が足りないので日々勉強し、毎日の経験を糧にして、頼れるCRCになれるよう努力していきたいです。また、得た経験は自分の為だけでなく、会社全体の力となるようアウトプットしていくことも今後の目標です。